野菜の値段が下がると起こると言われる、昆布に関する法則とは【ヒロコンブログ第14回】
冬になって、野菜の値段が下がってきました
いきなり野菜の話を始めてどうした、お前は昆布屋だろと言いたいと思いますが置いておいて(いやダメだろ)、今年の夏は野菜の値段が高かったことを覚えている方は多いと思います。
ですが、冬場に入って以下のように値段が急激に変わってきました。
主な野菜の小売価格は、天候に恵まれ、生育がよかったことなどから、先週の時点でレタスや白菜などが平年を40%余り下回るなど、安値が続いています。
農林水産省は毎週、主な野菜8品目の小売価格を全国のスーパー、470店舗で調べています。
それによりますと、先週の平均の小売価格は「レタス」が平年を46%下回ったのをはじめ、「白菜」が42%、「キャベツ」も41%と、いずれも平年より40%以上、安くなりました。
このほか「大根」が30%、「にんじん」が15%、「ねぎ」が11%、「たまねぎ」が5%、「トマト」が3%と、8品目すべてが平年を下回りました。
天候に恵まれ、生育がよかったことに加え、新型コロナウイルスの影響で飲食店の需要が落ち込んでいることが要因で、今月も多くの品目が安値で推移する見通しだということです。(引用:NHKニュース様)
様々な要因が重なりながらも、今はかなり野菜の値段が安くなっているということですね。
冬といえば鍋を食べることが多くなりますが、鍋には様々な野菜を使いますよね。
野菜を多く使いそうな今、たくさん買っておくとお得なのかもしれません。
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